2018年10月06日

我慢して可能性にかける

木曜日の見学、なんかうれしかったなぁ。


Abilityの取り組みをいろいろ伝えて、

教材を見てもらったり、授業を見てもらったり。


それらに驚いてくれ、感心してくれていました。



僕らはすでに当たり前に行っていることでも、

世間では当たり前じゃないこともたくさんある。


そして、それらを同業の方からも認められたこと、

すっごく自信になりますね。



限られた時間でしたが、お土産までいただいて、

ありがとうございました。




そして見学の後のお互いの塾の話、

それも共感できることが多々あり。


みんないろいろ我慢して、時に目をつぶり、

これからの道を探したり、期待したりしているんだなぁって。




保護者の方も一緒でしょう。


我が子が全て順調に進んでいれば問題ないですが、

ほとんどの子はどこかで苦しむことがある。



家で全然勉強してくれないとか、成績が伸び悩んでいるとか、

反抗的になって言うことを聞いてくれないとか。


それじゃいかんと思いながらも、

それらを我慢して、成長の可能性にかける。



言いたいことはいくらでもあるんですよね。


それでも相手はいちいち言い訳してきたり、聞き入れなかったりして。


「ついつい毎回言っちゃうんですよー。」

ってお母さんの気持ち、分かりますよ。苦笑



言われていなくても、何も考えていないわけじゃない。

それを分からにゃいかんよ。



苦しかったり、苛立ったり、歯がゆかったり、

それでも見守っていてくれるんだから。




考え事は尽きませんが、それがあるから面白い。


そう思うから前向きになれる。



心をいい方向に回転させながら、

いろいろ考え、進化させていきたいと思います。



学習塾Ability  


Posted by 建部 洋平 at 07:14思い塾の日常