2018年10月03日
高校のボーダーライン
昨日、面談準備の話を書きました。
生徒それぞれに必要な授業の数、
それを考える上で、各高校の合格ラインが必要です。
昨日は社内テストの実施日でもあり、
そのボーダーラインについての問題もたくさん出題しました。
一部、
「こんなので間違えやがってー!」
というのもありましたが、苦笑
ほとんどの人は完璧。
ちょっと安心しました。笑
ボーダーライン、難しいですよね。
内申点いくつで、当日得点を何点取れば合格するか、
その年の倍率、問題の難易度で変わりますから。
「去年は〇〇点で受かったから、最低そこは目指そう。」
これは超危険。
そんなことを言われた受験生は、Abilityに相談しに来て下さい。
ほぼ東三河限定ですが。苦笑
例えば、昨年の豊橋南はかなりラインが下がりました。
僕らがこれはキツイと思っていた点数でも余裕で合格。
ある情報だと、それよりだいぶ下の子も合格していたと聞きました。
でも、そのラインが2年も続くのは難しいですから。
今までの合否ラインを見直して、
定員の数や、昨今の倍率の動きを参考に、
あくまで予想で作成するわけです。
まぁ厳密に言うと、ボーダーラインとは言いにくいですね。
残念ながら合格と不合格が出た高校は、ラインは出しやすい。
でも、僕らは不合格者なんか出したくないから、
そんなギリギリのラインなんて知りたくないって気持ちもある。
うちの塾生で受かった一番下のライン、
そのラインが分かるだけでもいいじゃんって思う時もあります。
ビビってだいぶ高めの点数を伝えるのもいかんし、
ボーダーと言って、落ちる可能性が結構ある点数もいかん。
頭を悩ましますね。
ちょっとニセモノでもいいじゃない?苦笑
この合計点数なら、倍率や難易度に振り回されなくてもほぼ合格。
でも、異様に高いとか、そんな無茶苦茶じゃない点数。
データはいっぱいありますからね。
生徒が現実を見て、これから前向きに進むための材料、
それがボーダーラインでいいと思う。
よーく考えよう。
学習塾Ability
生徒それぞれに必要な授業の数、
それを考える上で、各高校の合格ラインが必要です。
昨日は社内テストの実施日でもあり、
そのボーダーラインについての問題もたくさん出題しました。
一部、
「こんなので間違えやがってー!」
というのもありましたが、苦笑
ほとんどの人は完璧。
ちょっと安心しました。笑
ボーダーライン、難しいですよね。
内申点いくつで、当日得点を何点取れば合格するか、
その年の倍率、問題の難易度で変わりますから。
「去年は〇〇点で受かったから、最低そこは目指そう。」
これは超危険。
そんなことを言われた受験生は、Abilityに相談しに来て下さい。
ほぼ東三河限定ですが。苦笑
例えば、昨年の豊橋南はかなりラインが下がりました。
僕らがこれはキツイと思っていた点数でも余裕で合格。
ある情報だと、それよりだいぶ下の子も合格していたと聞きました。
でも、そのラインが2年も続くのは難しいですから。
今までの合否ラインを見直して、
定員の数や、昨今の倍率の動きを参考に、
あくまで予想で作成するわけです。
まぁ厳密に言うと、ボーダーラインとは言いにくいですね。
残念ながら合格と不合格が出た高校は、ラインは出しやすい。
でも、僕らは不合格者なんか出したくないから、
そんなギリギリのラインなんて知りたくないって気持ちもある。
うちの塾生で受かった一番下のライン、
そのラインが分かるだけでもいいじゃんって思う時もあります。
ビビってだいぶ高めの点数を伝えるのもいかんし、
ボーダーと言って、落ちる可能性が結構ある点数もいかん。
頭を悩ましますね。
ちょっとニセモノでもいいじゃない?苦笑
この合計点数なら、倍率や難易度に振り回されなくてもほぼ合格。
でも、異様に高いとか、そんな無茶苦茶じゃない点数。
データはいっぱいありますからね。
生徒が現実を見て、これから前向きに進むための材料、
それがボーダーラインでいいと思う。
よーく考えよう。
学習塾Ability