2021年02月26日

中3生へ、残り何が出来るか?

2月もあと3日。


入試前日の講座を除けば、中3生の授業は明日で終了です。


普段の授業以外に、生徒によって個々に指示を出したり、補習をしたり、

みんなで最後にやれることを動いている毎日です。




先日の中3補習の研修中。


「いつの時期の授業をやっているの?話にならん!」


「生徒はどこでつまずくんだ?相手がいない授業練習じゃ意味がない!」


と、社員に強めの指導の連続。



入試が間近になって、こちらも一段と気合が入ります。




他の人が見たら、丁寧で分かりやすい授業なんだろうな。

でも、その見えないところが全然違うんだよな。



先週も研修して、修正して、


「塾長に教えていただいたところで生徒も混乱していて、うまく出来るようにさせられました!」


と、うれしそうな報告をもらいました。



そういうのがあるから、そのちょっとしたことが大切なんです。


そこが出来るようになり、本番で1点上げて受かる生徒が出てくる可能性がある。

そこにこだわっていきたいんです。




同じ1回の授業でも、全く別物かと思うような結果が生まれることがあります。



中3生へ、残り何が出来るか?



微々たるもんです。

でも、その少しを馬鹿にしちゃいかん。



1点で不合格。

1点で合格。



なんかと後者をつかみ取りたいです。



学習塾Ability


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Posted by 建部 洋平 at 14:38 │塾の日常思い