2016年07月23日
本当のスタート
いろんなことで従業員たちに指導することがあります。
中でもよく求めるのは、
「生徒に対して向かう」
ということ。
生徒人数や、生徒の成績は数字となってリアルに出ますが、
生徒のことを一生懸命考えることや、
授業に対してよく考え、練習することなど、
一見分かりづらい部分もあります。
でも、それらは、
ある程度のスパンで見ていけば、
必ず結果として表れると思っています。
少なくとも、僕は経験してきました。
先日、ある従業員から授業の相談を受けました。
ずーっと僕が伝えてきたことの、ごく一部だったのですが、
「やっと考えるようになってくれたかー。」
って感じで。苦笑
もちろんうれしかったのですが、
すごい時間がかかっちゃったなぁ、と。
そして、これからの継続を願う気持ちでいっぱいでした。
彼にとっては、やっと本当のスタートかな?
生徒のことを本気で考え、
力をつけるためにはどうしたらいいか?
前向きにさせるためにはどうしたらいいか?
そのために自分は何をすべきなのか?
1つ1つ自問自答を繰り返せば、見えてくることがたくさんです。
そして、またその先で行き詰まったら、
また手をさしのべたいと思います。
さぁチャレンジです。
学習塾Ability
中でもよく求めるのは、
「生徒に対して向かう」
ということ。
生徒人数や、生徒の成績は数字となってリアルに出ますが、
生徒のことを一生懸命考えることや、
授業に対してよく考え、練習することなど、
一見分かりづらい部分もあります。
でも、それらは、
ある程度のスパンで見ていけば、
必ず結果として表れると思っています。
少なくとも、僕は経験してきました。
先日、ある従業員から授業の相談を受けました。
ずーっと僕が伝えてきたことの、ごく一部だったのですが、
「やっと考えるようになってくれたかー。」
って感じで。苦笑
もちろんうれしかったのですが、
すごい時間がかかっちゃったなぁ、と。
そして、これからの継続を願う気持ちでいっぱいでした。
彼にとっては、やっと本当のスタートかな?
生徒のことを本気で考え、
力をつけるためにはどうしたらいいか?
前向きにさせるためにはどうしたらいいか?
そのために自分は何をすべきなのか?
1つ1つ自問自答を繰り返せば、見えてくることがたくさんです。
そして、またその先で行き詰まったら、
また手をさしのべたいと思います。
さぁチャレンジです。
学習塾Ability