2016年09月11日

悩む

この1年ずっと思っていましたし、

その本人にも話していましたが、

教えるって本当に難しい。



生徒への授業、難しいです。


まだまだ変えていかなければいけないことがありますし、

これは終わりがないでしょう。



ただ今回は従業員への教え。



会社勤めをしていた頃の部下は、

トータルで100名弱ぐらいかな?


その中で、ある従業員に対して断トツ苦戦中。



別に自分で塾を立ち上げたからと言って、

急に厳しくなったわけではありません。


逆に、やっていく中でハードルを下げている部分もある。


でも、行動が変わらない。



こんなに毎日指導するのは初体験です。



言わざるを得ないのですが、

でも、こんなに続くと嫌になるだろうな。

とか、

いくら僕が休みをもらっていても、

その子のことが気になってしょうがない。

とか、

いくら本人のためになることでも、

見て見ないフリをする方がいいのかな。

とか。


毎日考えています。



責任がどこにあるかは別として、

「もう嫌だ!」

となってしまったら全てが終わりですし。


でも、Abilityにいる限り譲れない部分もある。



もちろん、いいところもあるんです。


そこは相変わらずいい。

意識しなくても続けてやっていけるでしょう。


ただ、大きな欠点があり、

そこにはもっと真摯に、素直に向かわなくちゃいけない。



きっとこのブログも読んでいるはずです。


本当に感じよう。

そして、行動に移そう。


できると信じています。



学習塾Ability  


Posted by 建部 洋平 at 00:48Comments(0)強く思う