2016年02月07日

1%でも

小学生は、各学年の仕上げの単元。


中1・2生は学診も終わり、テスト対策真っ只中。


中3生は残り少ない受験対策を頑張っています。



私は、南栄校の体験授業が続き、

集団授業は行っていますが、個別に入れないことも増えています。


早くから来て質問してくれる生徒には、

その場でいろいろ教えてあげられるのですが、

そうでない生徒との接点が例年よりも少ない。


なんともならない部分もあるのですが、気になってしょうがないです。



もちろん、従業員にはしっかりと研修を行い、

僕がいない時でも対応できるようにしていますが、

入試への知識という部分では圧倒的に違う部分もあります。


大枠の指導が一致していても、

生徒の志望校と実力、その子の状態などを考え、

細かく指示を出すのは本当に難しいことです。



もっと見てあげたい。



従業員たちは頑張ってくれていますし、

授業以外のフォローも毎日行っています。


文系教科は相方がしっかりやってくれていますので、

そこは信じて任せています。


理数系も、決して不十分というわけではないですが、

僕がもう少し関われることで、

1%でも合格の可能性が上がるのであれば、と思う。



2月もあと3週間。



悔いの残らないよう、1日1日、1回1回の授業を大切に。

頑張っていきます。



学習塾Ability
℡0531-24-2133  


Posted by 建部 洋平 at 09:47Comments(0)強く思う塾の日常