2015年12月07日
どっちが正解?
ちょっとロングです。笑
ブラック企業。
こんな言葉が当たり前に聞けるようになったのは、
この3,4年ぐらいのこと。
テレビなどで、
「月の残業時間が、○○時間となっており…」
なんてニュースを見て、
「自分の方が働いていたよ。」
なんて思う方も少なくないのでは?
同感。苦笑
とは言え、冗談で済ませていい問題ではないのも分かっています。
そのせいで命を落とした方もみえますし、違法なことに変わりないので、
そういった会社は是正していかなければならないと思っています。
昨日、ネットニュースを見ていたら、そのブラック企業として取り上げられた、
引越社のニュースが載っていました。
残業代不払い、給与天引き、懲戒解雇、追い出し部屋、遅刻についてなど、
会社側と、ひどい扱いを受けた社員側の言い分が載っていたのですが、
意見はバチバチに食い違っています。
また、会社幹部が労働組合員を恫喝する動画もアップされていたのですが、
かなり、いかつい。
また関西弁というのが、迫力を増していました。
あれはやりすぎだよなぁ…。
両者の言い分。
全くの無関係ですし、真実は見えないですが、
僕の主観では、社員の言い分の方が正しいことが多いように思うなぁ。
全てとは言わなくてもね。
結論としては、会社がまずかったと思います。
でも、だからと言って、社員側の姿勢全てが正しいとは思っていません。
そこの記事には問題の社員の遅刻に関して書かれていましたが、
その話が正しければ、ほぼ毎月遅刻をしています。
(ここの言い分も分かれていますが)
「自動車通勤だったので、道路の状態などで…」
と、その社員の意見も書かれていましたが、僕は、
「だったら、もっと早くに出ればいいでしょ?」
と思ってしまいます。
本当にどうしようもないことも起こるかもしれませんが、
そんな頻繁には起こらないでしょ?
「数分の遅刻だったので…」
いやいや、それも違うでしょ?
そんな言い訳が通っていたら、自分に都合の悪いことが起きると、
何でも理由を見つけて、それこそ「アリ」になる気がする。
うまいっ!!笑
自分が厳しいのかなぁ?
でも、自分自身はそう思って今まで仕事に取り組んできましたし、
それを会社が罰するかどうかは別として、社会人なんだから、
もっとしっかりしないといけないと思うわけです。
僕は従業員に、
「もっと授業の練習をしろ!」
と言います。
それを、
「就業時間以外に仕事のことなんか一切考えたくない。」
って言われるようになったら、終わりだと思っています。
別に就業時間内の練習で上達し、素晴らしい授業ができるようになるのであれば、
それはそれで問題ない。
就業時間以外も働けー!
休みの日でも持ち帰りで働けー!
とするつもりも全くありません。
先日、友人と会ったとき、彼女は、
「自分の時間をどれだけ犠牲にできるかが大きいですよね。」
と言っていました。
「やっぱこいつはやれるんだろうな。」
と思いました。
会社のために無理して働くという意味ではありません。
自分が成長したい。
お客様の笑顔が見たい。
評価されたい。
負けたくない。
など、自分が進むために時間が足らないのであれば、
自分の時間を削ってでもやるしかない。
会社側が、誰がどうやっても無理な内容のことを求めるのはダメですが、
繰り返し、会社に与えられた時間だけでそれらをクリアできるなら、
別にその他の時間を取らなくてもいいでしょう。
そこまでの能力がなくて、でも進みたいのであれば、
頑張るしかないもんな。
「犠牲・削る」というネガティブな書き方していますが、
「自分の未来を期待できる時間」というとらえ方もできますからね。
楽して、都合よく結果なんか生まれません。
結局何が正しいのかなぁ?
この件に関しては、ネット上でもいろんな意見があるようですが、
これは働く人たちの、大きな大きなテーマだと思いますね。
学習塾Ability 田原市田原町巴江5-1
℡0531-24-2133
ブラック企業。
こんな言葉が当たり前に聞けるようになったのは、
この3,4年ぐらいのこと。
テレビなどで、
「月の残業時間が、○○時間となっており…」
なんてニュースを見て、
「自分の方が働いていたよ。」
なんて思う方も少なくないのでは?
同感。苦笑
とは言え、冗談で済ませていい問題ではないのも分かっています。
そのせいで命を落とした方もみえますし、違法なことに変わりないので、
そういった会社は是正していかなければならないと思っています。
昨日、ネットニュースを見ていたら、そのブラック企業として取り上げられた、
引越社のニュースが載っていました。
残業代不払い、給与天引き、懲戒解雇、追い出し部屋、遅刻についてなど、
会社側と、ひどい扱いを受けた社員側の言い分が載っていたのですが、
意見はバチバチに食い違っています。
また、会社幹部が労働組合員を恫喝する動画もアップされていたのですが、
かなり、いかつい。
また関西弁というのが、迫力を増していました。
あれはやりすぎだよなぁ…。
両者の言い分。
全くの無関係ですし、真実は見えないですが、
僕の主観では、社員の言い分の方が正しいことが多いように思うなぁ。
全てとは言わなくてもね。
結論としては、会社がまずかったと思います。
でも、だからと言って、社員側の姿勢全てが正しいとは思っていません。
そこの記事には問題の社員の遅刻に関して書かれていましたが、
その話が正しければ、ほぼ毎月遅刻をしています。
(ここの言い分も分かれていますが)
「自動車通勤だったので、道路の状態などで…」
と、その社員の意見も書かれていましたが、僕は、
「だったら、もっと早くに出ればいいでしょ?」
と思ってしまいます。
本当にどうしようもないことも起こるかもしれませんが、
そんな頻繁には起こらないでしょ?
「数分の遅刻だったので…」
いやいや、それも違うでしょ?
そんな言い訳が通っていたら、自分に都合の悪いことが起きると、
何でも理由を見つけて、それこそ「アリ」になる気がする。
うまいっ!!笑
自分が厳しいのかなぁ?
でも、自分自身はそう思って今まで仕事に取り組んできましたし、
それを会社が罰するかどうかは別として、社会人なんだから、
もっとしっかりしないといけないと思うわけです。
僕は従業員に、
「もっと授業の練習をしろ!」
と言います。
それを、
「就業時間以外に仕事のことなんか一切考えたくない。」
って言われるようになったら、終わりだと思っています。
別に就業時間内の練習で上達し、素晴らしい授業ができるようになるのであれば、
それはそれで問題ない。
就業時間以外も働けー!
休みの日でも持ち帰りで働けー!
とするつもりも全くありません。
先日、友人と会ったとき、彼女は、
「自分の時間をどれだけ犠牲にできるかが大きいですよね。」
と言っていました。
「やっぱこいつはやれるんだろうな。」
と思いました。
会社のために無理して働くという意味ではありません。
自分が成長したい。
お客様の笑顔が見たい。
評価されたい。
負けたくない。
など、自分が進むために時間が足らないのであれば、
自分の時間を削ってでもやるしかない。
会社側が、誰がどうやっても無理な内容のことを求めるのはダメですが、
繰り返し、会社に与えられた時間だけでそれらをクリアできるなら、
別にその他の時間を取らなくてもいいでしょう。
そこまでの能力がなくて、でも進みたいのであれば、
頑張るしかないもんな。
「犠牲・削る」というネガティブな書き方していますが、
「自分の未来を期待できる時間」というとらえ方もできますからね。
楽して、都合よく結果なんか生まれません。
結局何が正しいのかなぁ?
この件に関しては、ネット上でもいろんな意見があるようですが、
これは働く人たちの、大きな大きなテーマだと思いますね。
学習塾Ability 田原市田原町巴江5-1
℡0531-24-2133