2018年08月28日
プレッシャー
自分で言うのもなんですが、
若い頃は結構しっかりしていると言われることが多かったです。
相対的な見方でしかないですが、
確かに周りの人よりも仕事上でのミスは少なく、
まぁまぁしっかりやっていたと思います。
ただ、元々しっかりしていたわけでもなく、
今でもいい加減なところはいい加減。
校舎が汚れているとうるさく言いますが、
自分の家の書斎は散らかりまくり。
仕事のスケジュール管理も厳しく伝えますが、
家族の予定は忘れまくり。
極端すぎる…。苦笑
その「しっかりしている」のスタートは、
ただの負けず嫌いだったんです。
ミスなんかで負けたくない。
自分の能力の低さに負けたくない。
ネガティブと言えばネガティブかな?
でもいつからか、やり切った時のなんとも言えない気持ち、
好きになっていきました。
満足感というか、達成感というか。
でも、常に両者の面を持っている状態です。
昔の生徒アンケートもそうでしたね。
初めて1位を取った時は、ただ純粋にうれしかった。
でも、2年3年…と続いていくと、
うれしさと共にホッとする気持ち。
勝ちたいと負けたくない。
今も同じかな。
いい授業をたくさんの生徒にしたい。
でも、本当に満足させられるのだろうか。
プレッシャーは常にあります。
そのプレッシャーを楽しめて、
自分と闘っていけるといいんだよね。
これからも、自分の新たなステージを目指して。
学習塾Ability
若い頃は結構しっかりしていると言われることが多かったです。
相対的な見方でしかないですが、
確かに周りの人よりも仕事上でのミスは少なく、
まぁまぁしっかりやっていたと思います。
ただ、元々しっかりしていたわけでもなく、
今でもいい加減なところはいい加減。
校舎が汚れているとうるさく言いますが、
自分の家の書斎は散らかりまくり。
仕事のスケジュール管理も厳しく伝えますが、
家族の予定は忘れまくり。
極端すぎる…。苦笑
その「しっかりしている」のスタートは、
ただの負けず嫌いだったんです。
ミスなんかで負けたくない。
自分の能力の低さに負けたくない。
ネガティブと言えばネガティブかな?
でもいつからか、やり切った時のなんとも言えない気持ち、
好きになっていきました。
満足感というか、達成感というか。
でも、常に両者の面を持っている状態です。
昔の生徒アンケートもそうでしたね。
初めて1位を取った時は、ただ純粋にうれしかった。
でも、2年3年…と続いていくと、
うれしさと共にホッとする気持ち。
勝ちたいと負けたくない。
今も同じかな。
いい授業をたくさんの生徒にしたい。
でも、本当に満足させられるのだろうか。
プレッシャーは常にあります。
そのプレッシャーを楽しめて、
自分と闘っていけるといいんだよね。
これからも、自分の新たなステージを目指して。
学習塾Ability
2018年08月25日
活字離れ
僕のことです。苦笑
読書は始めると結構読み続けていくのですが、
一旦離れると、その後めっちゃ腰が重くなる。
いかんいかん。
数カ月前に、斎藤孝さんの、
『語彙力こそが教養である』
を読みました。
ふんふん、その通りだ、と読み進め、
「こりゃもっといろんな本を読まなくちゃ」
と思ったのに、現状…。苦笑
ということで、少しずつ復活させていきます。
最近、ある人との会話で、
「語彙力はつけていきたいし、使えるようになりたい。
ただ、それがあるだけで、相手を考えずに使いまくるのも違うと思う。
いくら難しいことをたくさん知っていても、別に頭がいいとは思わないんだ。
相手の語彙力を意識しながら、時々使っていけるとカッコいいね。」
なんてことを話しました。
勉強が出来るのも素晴らしい。
勉強が苦手でも、頭がいいのも素晴らしい。
たくさん本を読んで勉強して、
相手を思いやれる、本当の頭がいい人を目指したいです。
学習塾Ability
読書は始めると結構読み続けていくのですが、
一旦離れると、その後めっちゃ腰が重くなる。
いかんいかん。
数カ月前に、斎藤孝さんの、
『語彙力こそが教養である』
を読みました。
ふんふん、その通りだ、と読み進め、
「こりゃもっといろんな本を読まなくちゃ」
と思ったのに、現状…。苦笑
ということで、少しずつ復活させていきます。
最近、ある人との会話で、
「語彙力はつけていきたいし、使えるようになりたい。
ただ、それがあるだけで、相手を考えずに使いまくるのも違うと思う。
いくら難しいことをたくさん知っていても、別に頭がいいとは思わないんだ。
相手の語彙力を意識しながら、時々使っていけるとカッコいいね。」
なんてことを話しました。
勉強が出来るのも素晴らしい。
勉強が苦手でも、頭がいいのも素晴らしい。
たくさん本を読んで勉強して、
相手を思いやれる、本当の頭がいい人を目指したいです。
学習塾Ability
2018年08月22日
悩みがあるから面白い
以前書いた、考えることは楽しいこと。
それと同じようなことを最近も感じていて。
生徒を見ていて、いろいろ考えます。
休まず塾に来てくれて、安心する。
単元テストを頑張ってくれて、うれしい。
逆に、
欠席が多くて、心配になる。
テストに真剣に向かってこれず、今後の対応を考える。
僕は生徒も従業員のことも、両方を常に考えるわけなのですが、
うれしいことも、そうじゃないこともあります。
どうやったらうまくいくのかなぁ?
これは最善ではないけど、今はこうするしかないのかなぁ?
ダメなことを叱るだけなら簡単ですが、
それだけでうまくいくものではありませんからね。
常に悩みはありますが、
それを考え続けるから発見があるわけです。
放棄してしまったら、そこからの成長はありません。
みんな一緒なんだよな。
頑張って勉強して、でも結果がダメで悩んで。
こうやるべきだと思って動いて、変化が生まれず悩んで。
そして、そこからの思考、行動次第ですね。
悩みがあるから面白いのでしょう。
しんどいことも多いですが、それがあるから変われるし、
今後の希望を見つけることができるのですから。
最近のご飯ブログ続きから、ガラッと変わりましたが、
こんなことも毎日考えている僕です。笑
今日もいろいろ悩んでみよう。
それがあるから、今日も楽しいはずだ。
学習塾Ability
それと同じようなことを最近も感じていて。
生徒を見ていて、いろいろ考えます。
休まず塾に来てくれて、安心する。
単元テストを頑張ってくれて、うれしい。
逆に、
欠席が多くて、心配になる。
テストに真剣に向かってこれず、今後の対応を考える。
僕は生徒も従業員のことも、両方を常に考えるわけなのですが、
うれしいことも、そうじゃないこともあります。
どうやったらうまくいくのかなぁ?
これは最善ではないけど、今はこうするしかないのかなぁ?
ダメなことを叱るだけなら簡単ですが、
それだけでうまくいくものではありませんからね。
常に悩みはありますが、
それを考え続けるから発見があるわけです。
放棄してしまったら、そこからの成長はありません。
みんな一緒なんだよな。
頑張って勉強して、でも結果がダメで悩んで。
こうやるべきだと思って動いて、変化が生まれず悩んで。
そして、そこからの思考、行動次第ですね。
悩みがあるから面白いのでしょう。
しんどいことも多いですが、それがあるから変われるし、
今後の希望を見つけることができるのですから。
最近のご飯ブログ続きから、ガラッと変わりましたが、
こんなことも毎日考えている僕です。笑
今日もいろいろ悩んでみよう。
それがあるから、今日も楽しいはずだ。
学習塾Ability
2018年07月30日
何度も思いますが、いい夏に
変則的な進み方をした台風。
とりあえず土曜日の授業は無事終了してよかったですが、
場所によっては被害に遭われた方もいるようで。
やっぱり自然の力は怖いですね。
さて、7月もあと2日で終了。
今日も昼から夏期の授業や体験授業、
明日は朝から中3の夏期講座、
みんな熱く頑張ってくれるでしょう。
例年は、夏期講座に突入すると、
ただただ授業に全力で取り組むのみです。
ただ、今年は作成が追いついていない教材があるので、
その空きの時間で教材作成が…。
気持ちとしては授業に没頭したいところではありますが、
遅らせてしまった自己責任ですからね。苦笑
生徒にもモリモリ頑張らせる夏なので、
教えるこちら側も頑張って、いい教材をバシッと作成し、
秋を迎えたいと思います。
生徒たちの成長も当然ですが、
従業員もこの夏に成長してくれそうだと感じることも。
以前のブログでも書きましたが、授業の練習頑張ってくれています。
昨日も一人、練習をしに行っていたようです。
ただ練習をやればいいってもんじゃないけど、
自分の授業に対してビビる感覚がいいなぁと思って。
今のままでも、十分授業を成立させることはできます。
しかし、それがベストの授業かと言えば、そうではない。
まだまだ経験も少ないですし、それはある部分しょうがないです。
でも、僕が今まで見てきた多くの人たちの中には、
その成立するということだけに甘えちゃう人はいるんだよなぁ。
自分のレベルに目をつぶり、最悪ではないからとそのまま進んでしまう。
その気持ちが100%分からんわけじゃないけど、全く共感できません。
その最低限に甘えず、更に上を求める姿勢があり、
自分を削ることが出来る人、伸びていくでしょう。
削るって言い過ぎかな?
でも、自分の自由を使って、子どもたちの成長のために使えるんだからね。
そういう人に、結果として大きなスキルが返ってくるんだと思う。
なんか連続で、ちょっと暑苦しいブログ書いてますね。苦笑
まぁいいでしょ、暑い熱い夏ですし。笑
さぁ、今日も頑張りましょう!
学習塾Ability
とりあえず土曜日の授業は無事終了してよかったですが、
場所によっては被害に遭われた方もいるようで。
やっぱり自然の力は怖いですね。
さて、7月もあと2日で終了。
今日も昼から夏期の授業や体験授業、
明日は朝から中3の夏期講座、
みんな熱く頑張ってくれるでしょう。
例年は、夏期講座に突入すると、
ただただ授業に全力で取り組むのみです。
ただ、今年は作成が追いついていない教材があるので、
その空きの時間で教材作成が…。
気持ちとしては授業に没頭したいところではありますが、
遅らせてしまった自己責任ですからね。苦笑
生徒にもモリモリ頑張らせる夏なので、
教えるこちら側も頑張って、いい教材をバシッと作成し、
秋を迎えたいと思います。
生徒たちの成長も当然ですが、
従業員もこの夏に成長してくれそうだと感じることも。
以前のブログでも書きましたが、授業の練習頑張ってくれています。
昨日も一人、練習をしに行っていたようです。
ただ練習をやればいいってもんじゃないけど、
自分の授業に対してビビる感覚がいいなぁと思って。
今のままでも、十分授業を成立させることはできます。
しかし、それがベストの授業かと言えば、そうではない。
まだまだ経験も少ないですし、それはある部分しょうがないです。
でも、僕が今まで見てきた多くの人たちの中には、
その成立するということだけに甘えちゃう人はいるんだよなぁ。
自分のレベルに目をつぶり、最悪ではないからとそのまま進んでしまう。
その気持ちが100%分からんわけじゃないけど、全く共感できません。
その最低限に甘えず、更に上を求める姿勢があり、
自分を削ることが出来る人、伸びていくでしょう。
削るって言い過ぎかな?
でも、自分の自由を使って、子どもたちの成長のために使えるんだからね。
そういう人に、結果として大きなスキルが返ってくるんだと思う。
なんか連続で、ちょっと暑苦しいブログ書いてますね。苦笑
まぁいいでしょ、暑い熱い夏ですし。笑
さぁ、今日も頑張りましょう!
学習塾Ability
2018年07月29日
厳しいのかもしれないけど
昨日は南栄校の個別授業の様子を見て、
従業員にダメ出し。
すごくダメじゃないけど、ダメでした。
授業は一生懸命やってくれているんですが、
もっと細かいところに気を配り、素早く動いてほしい。
「開始と終了の時間をもっと意識しろ。」
と伝え続けているのに、
授業終了後の動きが非常にゆっくりで。
生徒の休憩時間で、同じようにのんびりしている。
せっかく子どもたちとコミュニケーション取れる時間なのに…。
そりゃ一生懸命教えたら、疲れることもあります。
でも、僕が見ていてそんなレベルでもないのに動けない。
やっぱりルールにしないと出来ないものなの?
いや、全然もっと気合い入れてやれるはず。
かわいがってあげられるはず。
そんな思いで、ダメ出しをしたわけです。
スタートで、もっと元気よく合図を送って、
もっともっと見てやろうと、動き回って、
ジャストタイムで「終わったぞー!」と。
こんなこと言われない塾もいっぱいあると思います。
でも、嫌なんですよね。
学習塾Abilityの授業はそうじゃない、と。
まだまだなところもある僕らですが、
せめて心は熱く、必死に生徒達を見られる塾でありたいのです。
ちょっと厳しいのかもしれないけど、それぐらいはクリアできる。
必ずできる。
また明日からの授業での本気を期待しています。
学習塾Ability
従業員にダメ出し。
すごくダメじゃないけど、ダメでした。
授業は一生懸命やってくれているんですが、
もっと細かいところに気を配り、素早く動いてほしい。
「開始と終了の時間をもっと意識しろ。」
と伝え続けているのに、
授業終了後の動きが非常にゆっくりで。
生徒の休憩時間で、同じようにのんびりしている。
せっかく子どもたちとコミュニケーション取れる時間なのに…。
そりゃ一生懸命教えたら、疲れることもあります。
でも、僕が見ていてそんなレベルでもないのに動けない。
やっぱりルールにしないと出来ないものなの?
いや、全然もっと気合い入れてやれるはず。
かわいがってあげられるはず。
そんな思いで、ダメ出しをしたわけです。
スタートで、もっと元気よく合図を送って、
もっともっと見てやろうと、動き回って、
ジャストタイムで「終わったぞー!」と。
こんなこと言われない塾もいっぱいあると思います。
でも、嫌なんですよね。
学習塾Abilityの授業はそうじゃない、と。
まだまだなところもある僕らですが、
せめて心は熱く、必死に生徒達を見られる塾でありたいのです。
ちょっと厳しいのかもしれないけど、それぐらいはクリアできる。
必ずできる。
また明日からの授業での本気を期待しています。
学習塾Ability
2018年07月20日
暑さ、変わることと変わらないこと
まーじーで、暑いです。苦笑
なんかこれだけ30℃超えが続いていくと、
それが当たり前になってきている感覚もあります。
年配の方で、
「エアコンは使わない。自分の小さい頃はなぁ…。」
って語り出す人がいます。
うちの父もそういうタイプ。笑
でも、昔と今ではそもそもの気温が違うのです。
25℃を超えて「暑い」と言っていた子供の頃、
30℃や35℃を超えて「まただなぁ」を思う今、
行動変えないと心配ですよね。
気温に関しては完全に変わっちゃいました。
一方で変わらないなぁと思ったこともあります。
何が?
それはスルーしといて下さい。苦笑
世の中、いろんなものがあり、いろんな人がいるので、
変わらないこともいっぱいあります。
気温や物などは、数字や見た目でハッキリと分かりやすいですが、
人など、そうじゃない部分は気づきにくいものです。
ただ、見る人が見たり、聞く人が聞けば分かること、
結構あったりします。
変わった、変わる、と言って、実は全く変わっていないこと。
言葉と現実のギャップ。
数日間、数カ月間、数年間、
全然変わらないなぁと。
僕たちも変えてはいけないことがあります。
それは何があっても守っていかなければならないです。
一方で変えた方がいいこと、これもたくさんあるはず。
それらを変えて、成長し続けていく人もいれば、
変えずに、ずっと歩き続けていく人も。
そこに、変なプライドなんかいらない。
当たり前ですが、僕は、前者でありたいですね。
学習塾Ability
なんかこれだけ30℃超えが続いていくと、
それが当たり前になってきている感覚もあります。
年配の方で、
「エアコンは使わない。自分の小さい頃はなぁ…。」
って語り出す人がいます。
うちの父もそういうタイプ。笑
でも、昔と今ではそもそもの気温が違うのです。
25℃を超えて「暑い」と言っていた子供の頃、
30℃や35℃を超えて「まただなぁ」を思う今、
行動変えないと心配ですよね。
気温に関しては完全に変わっちゃいました。
一方で変わらないなぁと思ったこともあります。
何が?
それはスルーしといて下さい。苦笑
世の中、いろんなものがあり、いろんな人がいるので、
変わらないこともいっぱいあります。
気温や物などは、数字や見た目でハッキリと分かりやすいですが、
人など、そうじゃない部分は気づきにくいものです。
ただ、見る人が見たり、聞く人が聞けば分かること、
結構あったりします。
変わった、変わる、と言って、実は全く変わっていないこと。
言葉と現実のギャップ。
数日間、数カ月間、数年間、
全然変わらないなぁと。
僕たちも変えてはいけないことがあります。
それは何があっても守っていかなければならないです。
一方で変えた方がいいこと、これもたくさんあるはず。
それらを変えて、成長し続けていく人もいれば、
変えずに、ずっと歩き続けていく人も。
そこに、変なプライドなんかいらない。
当たり前ですが、僕は、前者でありたいですね。
学習塾Ability
2018年07月11日
起きる前にすべきこと
昨日の昼食。

三河開花亭の赤ラーメン。
午前の仕事がひと段落して、
午後の本番前に食べたくなる時があるんだよなぁ。
月1,2回ほど一人ラーメンしております。笑
今回も、美味しくいただきました。
西日本豪雨被害、大変なことになっています。
近年の地震や豪雨など、
幸いこのエリアはそこまで大変なことになっていませんが、
映像を見ているだけでも恐ろしいものがあります。
僕の友人の1人は、広島の呉市に住んでいる自衛官。
どんな状況なんだろう?と思いながら、
バタバタしている時に連絡しても邪魔になるだけで何もできない。
きっと大丈夫だろうとは思っていましたが、
昨夜、仲間のグループラインで連絡を取り、
今朝無事が確認できました。
よかった。
彼は災害派遣の指揮を執っているようです。
早く落ち着くことを祈っております。
災害だろうと仕事だろうと、
勉強だろうと人間関係だろうと、
何でもそうですが、起きてからでは遅いのです。
災害が起きてからの防災グッズの準備、
問題が起きてからの対応の準備、
テストが終わってからのテスト週間の後悔、
信頼を失ってからの過去の行動の確認。
なんとかなることもあるでしょうが、多くは手遅れになる。
だから、やっぱり日々の振り返りは大切なんでしょう。
毎日、毎週、毎月、毎年、
自分が関わるいろんなことを振り返り、反省し、改善する。
たまに仕事のことでも従業員に言いますが、
その時になったら、「しょうがない」と言わざるを得ない。
でも、本当はしょうがなくないことがいっぱいで。
難しいことでしょうが、起きる前からの動きが大切ですね。
我が家の防災グッズも、最近確認していない気がします。
確認しておかんといかんな。
学習塾Ability
三河開花亭の赤ラーメン。
午前の仕事がひと段落して、
午後の本番前に食べたくなる時があるんだよなぁ。
月1,2回ほど一人ラーメンしております。笑
今回も、美味しくいただきました。
西日本豪雨被害、大変なことになっています。
近年の地震や豪雨など、
幸いこのエリアはそこまで大変なことになっていませんが、
映像を見ているだけでも恐ろしいものがあります。
僕の友人の1人は、広島の呉市に住んでいる自衛官。
どんな状況なんだろう?と思いながら、
バタバタしている時に連絡しても邪魔になるだけで何もできない。
きっと大丈夫だろうとは思っていましたが、
昨夜、仲間のグループラインで連絡を取り、
今朝無事が確認できました。
よかった。
彼は災害派遣の指揮を執っているようです。
早く落ち着くことを祈っております。
災害だろうと仕事だろうと、
勉強だろうと人間関係だろうと、
何でもそうですが、起きてからでは遅いのです。
災害が起きてからの防災グッズの準備、
問題が起きてからの対応の準備、
テストが終わってからのテスト週間の後悔、
信頼を失ってからの過去の行動の確認。
なんとかなることもあるでしょうが、多くは手遅れになる。
だから、やっぱり日々の振り返りは大切なんでしょう。
毎日、毎週、毎月、毎年、
自分が関わるいろんなことを振り返り、反省し、改善する。
たまに仕事のことでも従業員に言いますが、
その時になったら、「しょうがない」と言わざるを得ない。
でも、本当はしょうがなくないことがいっぱいで。
難しいことでしょうが、起きる前からの動きが大切ですね。
我が家の防災グッズも、最近確認していない気がします。
確認しておかんといかんな。
学習塾Ability
2018年07月10日
いい影響
本日は毎月恒例の社内テスト。
今回の内容は、ぜひ全員満点を取ってほしいところです。
期待しています。
生活していく上で、いろんな人達と出会います。
小学校、中学校、高校、大学、社会人、
多くの人達と出会い、いろんな影響を受けていくわけです。
いい影響を与える人もいれば、逆の場合もあります。
なんか昔よく聞く台詞だった気がするのが、
「あそこの子とは付き合っちゃいけませんよ。」
ってやつ。
僕はそんな言われた記憶がないのですが、
要は不良とつるむなということです。
タバコを勧められ、学校をサボることを勧められ、
変なグループに入れられ、問題を起こして呼びだされ…、
「あー、私のかわいい○○ちゃんがー!!」
と、気が狂いそうになるでしょう。苦笑
まぁ確かに、悪い影響を与えられそうで怖い部分はある。
親としては、わが子を守るために必死になりますから。
学校も塾も同じ部分がありますね。
Abilityでは小集団授業も行っていますが、
それはいい刺激を与えられるから。
自分が出来た時、出来なかった時のいろんな感情、
同じクラスの子たちが頑張る姿、
みんなの前で褒められたり、怒られたり。
いい影響を与えられると思います。
でも、それも管理する人によっては悪影響になる場合もある。
まわりのみんなが勉強に集中していない、
授業中にガヤガヤしていても、それで成立してしまう、
テストを頑張る子が誰もいない。
子どもたちは、
「あっ、それでいいんだ。」
となっちゃう可能性ありますからね。
そんな悪影響を与える環境に、わが子を行かせたくない。
そして、社会に出てからもそう。
職場の人たちが、前向きに明るく仕事に取り組んでいる、
失敗した時にしっかり反省し、次に活かしている、
素晴らしい結果を取って、褒められている。
燃えます。
営業に出た仲間が仕事をさぼってパチンコへ、
まわりに迷惑をかけていても、何食わぬ顔ですぐに帰宅、
失敗しても、言い訳して別に反省もしていない様子。
萎える…。
学生の頃は特に深く考えず、気の合う仲間と一緒にいて、
たぶんお互いに影響を与えていたんだろうなぁ。
社会に出てからは、前向きじゃない人とは絡まないようにしていた気がします。
自分までそれに引っ張られるのが嫌だった。
うちの従業員たちも、そう感じて、そう行動していってほしいと思っていますし、
今はそうやってくれているような気もします。
先程の後者に該当するような人だったら、いてもらうと困りますからね。
生徒たちもお互いにいい影響を、
僕らもお互いにいい影響を。
今日も何か与えたいな。
学習塾Ability
今回の内容は、ぜひ全員満点を取ってほしいところです。
期待しています。
生活していく上で、いろんな人達と出会います。
小学校、中学校、高校、大学、社会人、
多くの人達と出会い、いろんな影響を受けていくわけです。
いい影響を与える人もいれば、逆の場合もあります。
なんか昔よく聞く台詞だった気がするのが、
「あそこの子とは付き合っちゃいけませんよ。」
ってやつ。
僕はそんな言われた記憶がないのですが、
要は不良とつるむなということです。
タバコを勧められ、学校をサボることを勧められ、
変なグループに入れられ、問題を起こして呼びだされ…、
「あー、私のかわいい○○ちゃんがー!!」
と、気が狂いそうになるでしょう。苦笑
まぁ確かに、悪い影響を与えられそうで怖い部分はある。
親としては、わが子を守るために必死になりますから。
学校も塾も同じ部分がありますね。
Abilityでは小集団授業も行っていますが、
それはいい刺激を与えられるから。
自分が出来た時、出来なかった時のいろんな感情、
同じクラスの子たちが頑張る姿、
みんなの前で褒められたり、怒られたり。
いい影響を与えられると思います。
でも、それも管理する人によっては悪影響になる場合もある。
まわりのみんなが勉強に集中していない、
授業中にガヤガヤしていても、それで成立してしまう、
テストを頑張る子が誰もいない。
子どもたちは、
「あっ、それでいいんだ。」
となっちゃう可能性ありますからね。
そんな悪影響を与える環境に、わが子を行かせたくない。
そして、社会に出てからもそう。
職場の人たちが、前向きに明るく仕事に取り組んでいる、
失敗した時にしっかり反省し、次に活かしている、
素晴らしい結果を取って、褒められている。
燃えます。
営業に出た仲間が仕事をさぼってパチンコへ、
まわりに迷惑をかけていても、何食わぬ顔ですぐに帰宅、
失敗しても、言い訳して別に反省もしていない様子。
萎える…。
学生の頃は特に深く考えず、気の合う仲間と一緒にいて、
たぶんお互いに影響を与えていたんだろうなぁ。
社会に出てからは、前向きじゃない人とは絡まないようにしていた気がします。
自分までそれに引っ張られるのが嫌だった。
うちの従業員たちも、そう感じて、そう行動していってほしいと思っていますし、
今はそうやってくれているような気もします。
先程の後者に該当するような人だったら、いてもらうと困りますからね。
生徒たちもお互いにいい影響を、
僕らもお互いにいい影響を。
今日も何か与えたいな。
学習塾Ability
2018年07月09日
理想もありゃ、現実もあるさ
今も昔も塾はたくさんあります。
昔からあるところ、無くなってしまったところ、新しくできたところも。
うちは5年目なので、まだまだ新参者ですね。
それぞれの塾での考えがあるのは当然で、
本当にいろんな考え方の人がいるなぁと思います。
ブログについて、教え方について、
子どもたちへの考え方とか、
「これはこうあるべきだ」
「このことに関してはこうだ」
そう強く不特定多数に発信することが、僕は比較的苦手な気がしてきました。
僕らは先生だからです。
生徒達に対して、時に強く発信することがあります。
それは、まだ先が見えない生徒達に、
僕らの経験上、これは間違いないという道を示したい時。
このままでは99%よくない方向に向かう、とか、
絶対に逃げてはいけない場面で逃げようとしてしまう、とか、
そんな時に引っ張ってあげたい時ですね。
そうじゃない時の主張が難しいと僕は思います。
自分の考えが本当に正しいのか?
自分はそこまで主張できるほど周りが見えているのか?
自分はそんなに優れた教育者なのか?
そう考えてしまうのです。
僕は20年近く教育業界に携わってきたのですが、
一方で保護者の方たちは、人生の先輩であったとしても、
教育(受験など)に関しては、ほとんどの方が素人なわけで。
そういう方たちにとって、「先生」の言葉は重いんじゃないかな、と。
「こういう場合はこうですよ」
「こんな状況だったら、こうしないといけないですよ」
それはあくまで理想に過ぎるだろ、と思うことがある。
理想を言えばそうだけど、今の現実では難しいこと。
理想ではあるけれど、その子の性格上、今は厳しいこと。
たくさんあるんですよ。
でも、「こうですよ!」と言われると、それが全てとして受け取られる可能性もある。
結果、その理想に当てはめられない子どもが苦しむことになる。
いいことないと思うわけです。
ちょっと違った側面ではありますが、
講座内容とかも、そういった理由から一人一人オリジナルで作っています。
「うちは、講座受けるか受けないか自由ですよー。」
という塾もありますが、僕は大反対。
まぁうちも、スタンダード以外は選択制なのですが、
それでも一生懸命保護者の方に伝えます。
その子の目標をクリアするためには、こんな内容をやった方がいい。
それは、僕らが教科内容を研究して、経験してきたからこそ分かること。
僕らプロじゃないと見えない部分だから。
100%の正解は分からないですが、
素人の人には見えない部分が見えるからこそ出来ることです。
そのチャンスを逃し、数年後、数ヶ月後に、
悲しむ子どもたちの姿を見るなんて、勘弁してほしくなる。
そりゃ、ご家庭にとっての理想は、
「講座は受けなくても合格させるので来なくてもいいですよー。」
に決まっていますよね。
そんなところあったら、うちの子どもたちもそこにお任せします。笑
でも、そう簡単にいかないから、今も塾が求められているんじゃないでしょうか。
理想と現実、常に両者を考えて、伝えていく必要があると思っています。
こんなことをいちいち考えすぎるせいか、
決めつけた主張は避けたがるようになっちゃったのかな?苦笑
でも、同業者の方や、子どもの教育に直接的に関係しない人たちとの会話では、
自分の考えや思いを素直に発信し、伺うことができ、その時はすごく楽しいです。
意見のぶつけ合い、本当は好きなんだろうと思います。
今はどの塾も夏期に向けて大忙しですが、
また夏期講座が終わった頃にでも、いろんな先生たちと語り合いたいものです。
学習塾Ability
昔からあるところ、無くなってしまったところ、新しくできたところも。
うちは5年目なので、まだまだ新参者ですね。
それぞれの塾での考えがあるのは当然で、
本当にいろんな考え方の人がいるなぁと思います。
ブログについて、教え方について、
子どもたちへの考え方とか、
「これはこうあるべきだ」
「このことに関してはこうだ」
そう強く不特定多数に発信することが、僕は比較的苦手な気がしてきました。
僕らは先生だからです。
生徒達に対して、時に強く発信することがあります。
それは、まだ先が見えない生徒達に、
僕らの経験上、これは間違いないという道を示したい時。
このままでは99%よくない方向に向かう、とか、
絶対に逃げてはいけない場面で逃げようとしてしまう、とか、
そんな時に引っ張ってあげたい時ですね。
そうじゃない時の主張が難しいと僕は思います。
自分の考えが本当に正しいのか?
自分はそこまで主張できるほど周りが見えているのか?
自分はそんなに優れた教育者なのか?
そう考えてしまうのです。
僕は20年近く教育業界に携わってきたのですが、
一方で保護者の方たちは、人生の先輩であったとしても、
教育(受験など)に関しては、ほとんどの方が素人なわけで。
そういう方たちにとって、「先生」の言葉は重いんじゃないかな、と。
「こういう場合はこうですよ」
「こんな状況だったら、こうしないといけないですよ」
それはあくまで理想に過ぎるだろ、と思うことがある。
理想を言えばそうだけど、今の現実では難しいこと。
理想ではあるけれど、その子の性格上、今は厳しいこと。
たくさんあるんですよ。
でも、「こうですよ!」と言われると、それが全てとして受け取られる可能性もある。
結果、その理想に当てはめられない子どもが苦しむことになる。
いいことないと思うわけです。
ちょっと違った側面ではありますが、
講座内容とかも、そういった理由から一人一人オリジナルで作っています。
「うちは、講座受けるか受けないか自由ですよー。」
という塾もありますが、僕は大反対。
まぁうちも、スタンダード以外は選択制なのですが、
それでも一生懸命保護者の方に伝えます。
その子の目標をクリアするためには、こんな内容をやった方がいい。
それは、僕らが教科内容を研究して、経験してきたからこそ分かること。
僕らプロじゃないと見えない部分だから。
100%の正解は分からないですが、
素人の人には見えない部分が見えるからこそ出来ることです。
そのチャンスを逃し、数年後、数ヶ月後に、
悲しむ子どもたちの姿を見るなんて、勘弁してほしくなる。
そりゃ、ご家庭にとっての理想は、
「講座は受けなくても合格させるので来なくてもいいですよー。」
に決まっていますよね。
そんなところあったら、うちの子どもたちもそこにお任せします。笑
でも、そう簡単にいかないから、今も塾が求められているんじゃないでしょうか。
理想と現実、常に両者を考えて、伝えていく必要があると思っています。
こんなことをいちいち考えすぎるせいか、
決めつけた主張は避けたがるようになっちゃったのかな?苦笑
でも、同業者の方や、子どもの教育に直接的に関係しない人たちとの会話では、
自分の考えや思いを素直に発信し、伺うことができ、その時はすごく楽しいです。
意見のぶつけ合い、本当は好きなんだろうと思います。
今はどの塾も夏期に向けて大忙しですが、
また夏期講座が終わった頃にでも、いろんな先生たちと語り合いたいものです。
学習塾Ability
2018年07月04日
子どもたちの守り方
今朝、テレビをつけると、
大阪のインターハイ予選のハンドボール問題が放送中。
数分間しか見ていないのですが、
あぁ…、またか。
ご存じの方も多いかとは思いますが、
一応説明しておきますね。
A高校とB高校の戦い。
インターハイ予選の決勝前、A高校の選手が、
SNSで「B高校の選手を潰してやる」的な、不適切発言をしていました。
そして、その試合で、
実際にA高校の選手がB高校の選手にラフプレーをしたのです。
審判が他のプレーを見ている時に、
ボールがない場所で、別の選手に対して肘打ちを。
実際の映像も見ました。
他にもラフプレーと紹介されているものがありましたが、
それはちょっと気持ちが入り過ぎであり得るかなぁと思いました。
でも肘打ち、ありゃ故意ですわ。
A高校の選手の言い分。
「SNSは冗談のつもり。」
「肘打ちはマークをはずすために当たってしまった。」
A高校の先生。
「故意ではないと言い切れる。」
B高校の先生。
「どう見ても故意である。」
「再試合を臨んでいるとかではない。ただ、今後のためにハッキリさせたい。」
日大のアメリカンフットボール問題では、
自分や学校を守るため。
今回は生徒を守るためなのか??
子どもを守るってどういうことか、分かっているのか??
見ていて残念な気持ちになりました。
見ていない人はちょっと分からないでしょうが、
マークをはずすのとは逆の肘で、
しかも直前に肘をグッと構えて、一気に振り抜く。
あれを故意ではないと判断する人が僕には分からない。
それをいくら当人がわざとじゃないと言ったとしても、
ちゃんと教えてあげることが大切なんじゃないかな?
「うちの選手を信じます。」
が、本当の優しさではないように思います。
あくまで、数分間の放送を見た時点での僕の気持ちですよ。
それ以上の詳細なことは分からないので。
書き出すと、まだまだ書きたくなってきますが、
長くなりすぎそうなので、ここら辺で。苦笑
指導者たちは、子どもたちの未来を考え、
本当の意味で、子どもを守ってほしいと思いました。
学習塾Ability
大阪のインターハイ予選のハンドボール問題が放送中。
数分間しか見ていないのですが、
あぁ…、またか。
ご存じの方も多いかとは思いますが、
一応説明しておきますね。
A高校とB高校の戦い。
インターハイ予選の決勝前、A高校の選手が、
SNSで「B高校の選手を潰してやる」的な、不適切発言をしていました。
そして、その試合で、
実際にA高校の選手がB高校の選手にラフプレーをしたのです。
審判が他のプレーを見ている時に、
ボールがない場所で、別の選手に対して肘打ちを。
実際の映像も見ました。
他にもラフプレーと紹介されているものがありましたが、
それはちょっと気持ちが入り過ぎであり得るかなぁと思いました。
でも肘打ち、ありゃ故意ですわ。
A高校の選手の言い分。
「SNSは冗談のつもり。」
「肘打ちはマークをはずすために当たってしまった。」
A高校の先生。
「故意ではないと言い切れる。」
B高校の先生。
「どう見ても故意である。」
「再試合を臨んでいるとかではない。ただ、今後のためにハッキリさせたい。」
日大のアメリカンフットボール問題では、
自分や学校を守るため。
今回は生徒を守るためなのか??
子どもを守るってどういうことか、分かっているのか??
見ていて残念な気持ちになりました。
見ていない人はちょっと分からないでしょうが、
マークをはずすのとは逆の肘で、
しかも直前に肘をグッと構えて、一気に振り抜く。
あれを故意ではないと判断する人が僕には分からない。
それをいくら当人がわざとじゃないと言ったとしても、
ちゃんと教えてあげることが大切なんじゃないかな?
「うちの選手を信じます。」
が、本当の優しさではないように思います。
あくまで、数分間の放送を見た時点での僕の気持ちですよ。
それ以上の詳細なことは分からないので。
書き出すと、まだまだ書きたくなってきますが、
長くなりすぎそうなので、ここら辺で。苦笑
指導者たちは、子どもたちの未来を考え、
本当の意味で、子どもを守ってほしいと思いました。
学習塾Ability